現在、主要国際空港ほぼ全てから、韓国への直行便が運営しています。日本から一番近い国と言ったら、やはり韓国が思い浮かぶでしょう。 東京からソウルは飛行機でたったの2時間で到着します。なので、気軽に旅立てる海外旅行先で、週末を利用した2泊3日で行けちゃいます！ 日本と時差がないため、時差ボケになる心配もありません。
しかし一番の魅力は国民性。食文化や言語が似ているので日本人には親しみやすい国ですし、「見る・買う・食べる」の3大要素がすべて詰まっているので何度でも行きたくなる国と言えるでしょう。韓国の首都はソウルで、韓国語で「みやこ」という意味です。日本人にとってソウルは魅力的な都会ですね。
るるぶ
旅行ガイドるるぶ。雑誌感覚なので事前の情報収集にはもってこいの一冊。韓国へはじめて行く人も安心して使うことができそうである。ハングル住所の掲載があるので、現地の人に尋ねやすいのもうれしい。
ことりっぷ
かわいらしくすっきりとした情報誌ことりっぷ。必要な情報がコンパクトにまとまっており、わかりやすいようだ。この一冊で人気の観光スポットへたどりつけたという口コミも。ぜひ手にしておきた一冊かもしれない。
地球の歩き方
スタンダードな情報誌地球の歩き方。若者向けではないかもしれないが、情報量はとても豊富である。他の雑誌に比べると少し見ずらい点はあるかもしれないが、韓国文化などに興味のある方はうれしい一冊かもしれない。
まっぷる
初心者にはやや情報不足かもしれないまっぷる。しかし、かなり使えるまっぷるはグルメカタログなど、詳しく見やすいかたちとなっているようだ。カテゴリ毎に紹介されているページは気になる情報を引きやすく手軽に探すことができそう。
わがまま歩き
立体的な地図が掲載されているのが特徴的なわがまま歩き。全体の把握に役立つわがまま歩きは、定番よりの情報で構成されている。豊富な情報量なので、目的地を絞って下調べしてからいくといいかもしれない。
初心者向けガイド
検索性に優れているのが特徴的な初心者向けガイド。シーン別にページが構成されている初心者向けガイドは、プランの詳細を組み立てるのにいいかもしれない。はじめていく地には初心者ガイドを持って旅行するとよさそうである。
上級者向けガイド
検索性に難がある上級者向けガイド。決まった町で何ができるか探すのに向いている上級者向けガイドは、その地の特徴を知っている人にはおすすめかもしれない。